SSTの研修会
	8月18.19日と、SST初級リーダー研修に参加しました。
	
	SSTとは、Social Skills Training の略で、社会生活技能訓練・生活技能訓練、と呼ばれています。
	要は、社会生活を営むうえで必要なスキルを身につける、トレーニング。認知行動療法の一つです。
	
	医療関係の方が殆どで、キャリア・コンサルタントの参加は、私たちが初めてだったようです。
	看護師・作業療法士・精神保健福祉士・臨床心理士が、主な参加者です。
	 
	今回の新たな発見は 
	
	希望指向型、「本人の力を信じる」関わり方  です。
	
	医療の言葉でいうと、「自己治癒力」 ということでしょうか。
	
	振り返ると、
	  就職したいけれども、どうして採用にならないのだろう
就職したいけれども、どうして採用にならないのだろう
	
	  なにが問題なのだろうか
なにが問題なのだろうか
	
	  どうしたら課題が解決できるだろう
どうしたら課題が解決できるだろう
	
	と、問題志向・問題解決型 で主に関わっていました。
	
	医療分野で使われている「希望指向型」と、就労分野で使われている「問題解決型」をミックスすれば、CLととても良い関わりが出来るように思いました。
	
	医療分野での人との関わり方に暖かみを感じ、私自身がとても心地良く、癒された時間でした。
	さすが、癒しのプロです 
	CLと信頼関係を構築する方法として、とても・とても参考になりました。
	
	来週から、即実行です 

	 







